大学生協東京インターカレッジコープは、生協のない学園に通う 学生・院生・教職員のための大学生協です。



 理事長ご挨拶


生活協同組合
東京インターカレッジコープ
理事長 福本 俊
(日本女子大学名誉教授)

援け合い・支え合いの輪 − 東京インターカレッジコープにようこそ!

いきなり数字で失礼しますが、文部科学省の2012年度「学校基本調査」によれば、全国の(4年制)大学は783校、短期大学は373校、専門学校は2,847校。短期大学と専門学校合わせて3,220校。全部合わせると4,003校。
さてこれらの中で、学内に大学生協がある大学・短期大学等は214校です。結局、生協のある学園は、全体の5%位にしかならず、まだまだ多くの学園には大学生協のサービスが行き渡っていないのが実情です。
生活協同組合東京インターカレッジコープ(以下、東京インカレ)は、学内に大学生協のない学生・教職員方のための大学生協として、今から丁度20年前に誕生しました。お蔭さまで現在20,000名以上の会員が集っています。
ご存知のように我が国の「生協」は、貧しい人々と暮らしを共にしたキリスト者・賀川豊彦の発想にその源を求めることが出来ます。乏しいお金を持ち寄り、それを元手に品物を購入し、それを分け合った"援け合い・支え合い"の実践でした。その後の大学生協も、学生同士の互助組合として、学生目線に立った我が国独自の発展を遂げてきました。
さて東京インカレの強みは、個々の学園と言う壁を超えて、様々の学園の学生諸君が一堂に集えると言う点にあります。或る方が入学式の講話で「とどのつまり大学での学問は人間関係である」と述べられました。蓋(けだ)し名言です。皆さんがまずは東京インカレの会員になり、学生委員会へ積極的に気楽に参加されることを期待しております。
我が国の将来は皆さん方の協同・協力に懸かっています。この意味で東京インカレに繋がる事は、実社会に出るにあたっての大切な実習でもあります。
協同組合の生命線は、何と言っても加入者数です。皆さん方のお得意の「通信網」をフル活用して、一人でも多くの仲間が東京インカレに繋がるようにと願っています。そして皆さん方組合員と私共スタッフとが一つになって、この東京インカレを益々盛んにして行きたいものです。
皆さん方の参加とご活躍を大いに期待しております。